金持ちな彼に愛された貧乏な彼女
「ってか渚咲ちゃんって、ヤダ!」


「え...じゃぁ、なんて呼べば良い?」


「なぎ!皆そう呼んでるの」


「じゃぁ、なぎちゃん、やろっか。勉強」


「はー...やだなぁ」


一気になぎちゃんの顔が曇った。


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