【完】愛してやる。Ⅰ
あの目は…私を憎んでいるから…。

責めているから…。

そうだよね?

空斗…。

だけど…いくら空斗に嫌われても私は空斗が大好きだから…これからもずっーと…。

それは永遠に変わらない。

だから待ってて…

いつかきっと…復讐して空斗のところに行くから…。

ずっとずっと待ってて…。

私が一番大事な人は空斗だから…

初めて会ったときから優しかった…

大事にしてくれた…

海陸に怒られたとき味方してくれた…。



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