【完】愛してやる。Ⅰ
「龍也は…俺の兄貴だけど…。」
っへ?
「う、嘘だよね?」
だって…覇王は正統派なところだよ?
なのに何で…?
「五十嵐……龍也は…どこに…いる…の…?」
自分でもかなり震えていたと思う。
「知らねぇー…だけどあいつには近づくな…あいつは…人間じゃねぇー…。」
流星?あんた…兄貴だよ?どうしてそんなに…怒りに震えてるの?
「人間じゃない…そんなの知ってるよ…あいつはイカれてる………ごめんね…お兄さんなのに……。」
っへ?
「う、嘘だよね?」
だって…覇王は正統派なところだよ?
なのに何で…?
「五十嵐……龍也は…どこに…いる…の…?」
自分でもかなり震えていたと思う。
「知らねぇー…だけどあいつには近づくな…あいつは…人間じゃねぇー…。」
流星?あんた…兄貴だよ?どうしてそんなに…怒りに震えてるの?
「人間じゃない…そんなの知ってるよ…あいつはイカれてる………ごめんね…お兄さんなのに……。」