【完】愛してやる。Ⅰ
「っぇ!?琉貴…気になるのか?いやーー珍しいこともあるんだな♪」

ちなみにゲイじゃないから。

「別に…ただ月夜が気にいった女はどんな女かな?って思っただけだ。」

ちょっと声を低くして言ってみた。

「そ、そうだよな!琉貴が女に興味なんて湧くわけねぇーよな…だって昔のことまだ…引きずってるし…「うるせぇーぞ…。」

「あ、悪りぃー悪りぃー…てかさー美少女のこと気に入ったの僕だけじゃないんだ♪あの流星が…気に入っちゃって♪♪」

は?え?

「流星がか?」




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