【完】愛してやる。Ⅰ
やっぱり明日は槍が降ってくるな…。

「流星…お前…ほんとに気に入ったのか?」

「あぁ…ぜってぇー俺のもんにしてやる。」

そう言いながら口角をあげて笑う流星は本気だった。

俺はこの時こいつだけは敵わないとおもったのだった。

「そうか。」

「琉貴…頼みがあんだけど篠崎 瑠羽調べといてくれ…。」

篠崎 瑠羽って美少女のことか?

「ッフ…任せとけ。」

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それからハッキングしているんだが…

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