【完】愛してやる。Ⅰ
「ある意味私はあなたを尊敬します。」
「瑠羽さんに尊敬されるなんて…俺…嬉しくて泣いちゃいます!!」
え゛、なぜ?
「そんなに私に思われるの嫌?ごめんね?」
そう言いながら顔を覗きこむと顔を真っ赤にさせ…
「いえ!違うんです!!嬉しすぎて…」
「そ、そうなんだ…。」
私ってこのモヒカン君になんかしてあげた?
いや…初対面だよね…。
「あ!そろそろ総長たちがいる屋上につきますから」
いやいや…別に…会いたいなんて思ってないし…。
「はいはい。」
「瑠羽さんに尊敬されるなんて…俺…嬉しくて泣いちゃいます!!」
え゛、なぜ?
「そんなに私に思われるの嫌?ごめんね?」
そう言いながら顔を覗きこむと顔を真っ赤にさせ…
「いえ!違うんです!!嬉しすぎて…」
「そ、そうなんだ…。」
私ってこのモヒカン君になんかしてあげた?
いや…初対面だよね…。
「あ!そろそろ総長たちがいる屋上につきますから」
いやいや…別に…会いたいなんて思ってないし…。
「はいはい。」