【完】愛してやる。Ⅰ
「え?なんで?」
これ私のなんだけど…。
「それは初代総長と初代副総長の大事な女の席なんだ!僕なんて海陸さんがいたときに酔ってそれに座ろうとしたら回し蹴りされたんだからな!!」
へぇーだから海陸にひびってんの。
「海陸がねぇー…じゃーこれ誰が綺麗にしてんの?」
「俺だけど…。」
そう言ったのは流星だった。
「今までこのソファは総長が綺麗にしてるんだ。」
「ありがとう…流星…。」
「瑠羽ちゃん?」
「いいよ…仲間になっても…でも話があるんだ…。」
信じてみよう、7代目覇王を…。
それにまたいたいって思っちゃったから…。
「分かった…でも全員揃うまで待ってくれ…幹部が揃ってねぇーんだ。」
「分かった。」
これ私のなんだけど…。
「それは初代総長と初代副総長の大事な女の席なんだ!僕なんて海陸さんがいたときに酔ってそれに座ろうとしたら回し蹴りされたんだからな!!」
へぇーだから海陸にひびってんの。
「海陸がねぇー…じゃーこれ誰が綺麗にしてんの?」
「俺だけど…。」
そう言ったのは流星だった。
「今までこのソファは総長が綺麗にしてるんだ。」
「ありがとう…流星…。」
「瑠羽ちゃん?」
「いいよ…仲間になっても…でも話があるんだ…。」
信じてみよう、7代目覇王を…。
それにまたいたいって思っちゃったから…。
「分かった…でも全員揃うまで待ってくれ…幹部が揃ってねぇーんだ。」
「分かった。」