幼なじみ
芽生『はぁ?なぜそうなる!!』

芽生の声は静まりかえった校舎に大きく響き渡った

夏『ばか声がでかい!!』

華恋『でもなっちゃんがいってることは私も同意だよ。』

芽生『ちょっと華恋まで』

夏『じゃあ他にいい人でも?』

芽生『だからそれはさっきいった通りいないって』

先生『お前たち何時だと思ってるんだよ!!帰りなさい。』

夏 芽生 華恋『やばっっ』

私たちは見事に言葉がかぶりながらそそくさと校舎を出た
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