君といたこの空の下で
第一章*初恋

プロローグ



チュンチュン





――ねぇ、侑哉(ユウヤ)




聴こえてる?







あなたといられなくなったこの季節が

あたしは大嫌いだけど


あなたと出逢えたこの季節は

あなたを想う気持ちのように



やっぱり今でもずっとずっと大好きです――



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