実は彼、ユーレイでして。
内容に少し触れるとすれば、雫が最後消えちゃうってのもありかなー、とか思ってました。
あのあと、もっともっと凶悪な地縛霊に襲われる
↓↓↓
唯は雫が消えてしまうのを怖れて、助けを呼ばない。
↓↓↓
結局ガス欠寸前の雫が助けに来ちゃう
↓↓↓
雫消えちゃうEND
的な。
これは、
①雫消えちゃうENDとか可哀想
②雫消えちゃうENDだと、最後のお別れシーンで瀕死の雫にたくさん喋ってもらえない
③そんな怖い悪霊を書くのはりょー自身が怖い
など、数々の障害がりょーを阻み、頓挫となりました。
読み返してみると、ちょっと味気ないかな?的なラストでしたが、まーこれはこれでいいかな、という自己評価でございます。
ページ数が50を越えて、50000文字くらいってのは、元々短編として書き始めただけに、ちょっと予想外のところ(書きすぎたかな、と思っている)であります。全体の起承転結のバランスがあんまりとれてないのは、そのせいかもしれません。すみません。
あのあと、もっともっと凶悪な地縛霊に襲われる
↓↓↓
唯は雫が消えてしまうのを怖れて、助けを呼ばない。
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結局ガス欠寸前の雫が助けに来ちゃう
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雫消えちゃうEND
的な。
これは、
①雫消えちゃうENDとか可哀想
②雫消えちゃうENDだと、最後のお別れシーンで瀕死の雫にたくさん喋ってもらえない
③そんな怖い悪霊を書くのはりょー自身が怖い
など、数々の障害がりょーを阻み、頓挫となりました。
読み返してみると、ちょっと味気ないかな?的なラストでしたが、まーこれはこれでいいかな、という自己評価でございます。
ページ数が50を越えて、50000文字くらいってのは、元々短編として書き始めただけに、ちょっと予想外のところ(書きすぎたかな、と思っている)であります。全体の起承転結のバランスがあんまりとれてないのは、そのせいかもしれません。すみません。