私はモデル。彼もモデル。Ⅱ

 そこから私はゆっくりと話始めた。

 陸はただただ私の話を聞いてくれた。

 一通り話し終わって

 陸「それでいつ行くんだ?」

 「今日の夜出発。」

 陸「そうか。今日か」

 「今まで黙っててごめんなさい!」

 私が泣きながら誤っていると

 陸「そんなんで誤るな。確かに急だけど、何もきずいてやれなくて、何もしてやれなくて、ごねんな。彼氏なのに、支えてやれなくてごねんな?」

 
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