あなただけを愛します。


おはよーごさいます。

そう言って入ってきた。


そこにいたのは
私が好きになったA先輩だった。
紛れもなく私が恋してるA先輩だった。


私ははっ!
と思い目をそらした。

まるで嫌な人とあってしまった時のように、、、


(あーーなんでこんなことしたのよ!
ますます嫌われちゃうじゃん!)

(これ以上嫌われたら私、、、)

(??あれ?私なんで嫌われたくないの?だってもう諦めたはずじゃ、、、
!?
もしかして私まだ、、、)

(まだA先輩のこと、、、)








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