好きになった人は…双子の兄でした。【完結】
孤独
私は部屋に戻り独りで泣き崩れた…



今までは…



どんなに辛い事が合っても育が味方してくれていた…


だから…



【死にたい】って思っても、育が居たから踏みとどまる事が出来た…



今は…



本当に自分の存在を消してしまいたい…



私なんて…消えてしまえばいいのに…



私なんて…居なくなればいいのに…



……



私は自分の存在を呪った…
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