夜桜 ~あなたに出逢って~
婭緒葉「なら、朝ご飯作るけど何か作って欲しい物とかある?」
遥「……味噌汁…と…卵焼きかな?」
婭緒葉「分かった。
直ぐ出来ると思うからソファーに座って待ってて。
あっ、それからこれ着替えね。
私の私服だけど、まっ男子用だし大丈夫だから。」
私は動きやすい服も欲しいと思って男子用の服も買っといたんだよな。
でも、役に立って良かった、かな?
婭緒葉「あー。その服気に入った?」
遥「うん。」
婭緒葉「なら、その服遥にプレゼントするよ。仲良くなった印として、ね。」