夜桜 ~あなたに出逢って~





下っ端「なんか、凄い音したんすけど、
大河さん大丈夫ですか?」


婭緒葉「大丈夫、大丈夫!
ただ、少しイラっと来たんだよね。

人に指向けるから反対方向にボキッっと折っただけだから、下っ端さん達が気にする事無いと思うよ。」



下っ端「(こいつ本当に女か?)」

下っ端「総長、もう揃えられました。」


透馬「そうか。
婭緒葉、此処に入ってから直ぐだが自己紹介しろ。軽くでいいから。」







< 159 / 433 >

この作品をシェア

pagetop