夜桜 ~あなたに出逢って~
婭緒葉「拓也、どっからでもどうぞ!」
拓也「余裕そうだね。俺も、舐められたもんだな。」
いきなり、拳が飛んできたのを空かさず避ける。
婭緒葉「舐めてないよ?」
下っ端「(婭緒葉って、天然なのか?
馬鹿なのか?)」
婭緒葉「周りの人、なんか私貶されてる?」
拓也「ねぇ、試合に集中しようよ。
お姫様?」
婭緒葉「さっき、姫って言わないでって言わなかったっけ?
少し、聞き分けが悪いのかな?お仕置き、しないといけない?」