夜桜 ~あなたに出逢って~
*1日休憩
寝ようと思い、自分の寝室で寝っころがっていた。
その時、透馬がいきなり私のベッドに入ってきた。
婭緒葉「ちょっ、やめろって!」
透馬「やだ。」
透馬の冷たくなった足を私にくっ付けてくる。
婭緒葉「なんで、こんなに冷たくなんだよ?」
透馬「さぁ?だったら、婭緒葉が俺の足、温めてくれよ?」
なんで、私が透馬の足を温めなくちゃなんないの?それに、私も冷え性なのにさ。透馬の足温めてたら私の足が冷たくなるだろうが。