夜桜 ~あなたに出逢って~
透馬「婭緒葉、そろそろ片付けて部屋に戻るぞ!」
婭緒葉「分かった。」
私は、バーベキューしていた場所に戻った。こりゃまた派手に酒飲んだな。
片付けてから、酔ってる奴らをTホテルまで運んだ。勿論Tホテルの係り員にも頼んで運んで貰った。
婭緒葉「遥、寝るならホテルで寝てくれよ。」
遥「ぅーん。でも、眠たい。」
婭緒葉「肩貸すから掴まって。」
そう言うと、遥は大人しく肩に掴まりホテルの部屋まで連れて行った。
他の皆は透馬や遼也が運んでくれた。