夜桜 ~あなたに出逢って~
気持ちよく寝ていた所に誰か来る気配を感じた。
そのせいで気持ちよく寝ていたのに目覚めてしまった。
目を開けたら目の前には綺麗な顔立ちの男5人がいた。
いゃ、この顔どっかで見たような。
1人で考えていたら頭の上から声がした。
大河「婭緒葉やん!久しぶりやな。
あれから連絡してなかったし、それにあの場所にもおらんかったし。どーしてんねんおもたらこんなとこで再会するとはな!」
そうだ。
此処は屋上だった。この屋上が龍呀の溜まり場だと薄々思ってたがまさか本当に当たるなんてね。
婭緒葉「そうですね。
龍呀の皆様お揃いで、何してるんですか?」