続・NOTキスキッス
「ぷはっ!!…ちょっと〜もう、夜中じゃん。いい加減寝ようよ!!明日も早いんでしょっ!?」
赤面して、少しムスッとしている美羽。
そこがまた、可愛い…
「ははっ^^*ってか、俺……明日、出勤とは一言も言ってないんだけど…美羽、何で知ってんの?」
「っえ!?な…何のこと?てか、適当に出勤じゃないのかな〜…って思っただけだしっ!!!」
「あ…そぅ。別にいいけどさ〜…んじゃ、もう俺寝るね。おやすみっ^^*」
「お…やすみ……」
俺は、美羽を残し、一人で寝室に向かった。
正直、美羽がどうして明日早いことを知っていたのか、心の中でモヤモヤしている。
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