ヤン恋
第三章  佐介と優斗と隼斗
うちは、部活が終わって家に、
帰ってる途中やった。

そこで、変なヤツに連れて行かれた
大人しく付いて行った理由は・・・

"サスケを助けたいんやったら、
大人しく着いて来い"

て、ゆわれたからやった。


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連れてこられたのは、
そいつらの溜まり場みたいなとこやった。

1回だけ、サスケ達の溜まり場に、
行った事あったから、すぐ分かった。
ほんで、そこに

居ったのは。

「ハヤト!ユウト!」

久しぶりに見た2人やった。
2人は目を見開いてうちを見てた。

「おい!どうゆう事やねん!なんで、
ユイが居るねん!」
「落合の右腕って、サスケなんか!?」

2人共テンパってる。

・・・どうゆうこと・・・?

「ユキ!とにかくユイを自由にさせて、
俺らの部屋に連れて来い。」
「・・・は・・・い・・・?」

ユウトはユキとかゆう人に、
命令して、どっかいった。

ハヤトはもう居らんかった。

「おい!お前着いて来い。」

怖い顔した、ユキにゆわれた。
マジで、こわいんですけ・・・ど?

      コン・コン・コン・コン

鉄の階段を上がる音がすっごく
大きく聞えた。

「ユウトさん連れてきました。」
「ユイだけ入れろ、お前は下いっとけ。」

ハヤトの声がした。
うちは、ドアを開けて中に入った。
中には、ソファとテーブル、
テレビと冷蔵庫があって、

ハヤトもユウトもソファに座ってた。

「ユイここに座り。」

いつもの優しいユウトの声やった。

「なぁ、ユイ。サスケは落合京太の
右腕なんか?」

ハヤトにそう聞かれた、
落合・・・
溜まり場に行った時サスケが、
"落合さん"ってゆってるの聞いし・・・

前に絡まれた時そんな事ゆわれてた。

「うちは、あんまり知らんけど・・・
前にもそんなことゆわれたことある。」
「え!?本間か!?どうしよ・・・・」

ん?なにが?
何の話ーーーー?
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