『あなたが大好きです』
「適当に座ってて」

『うん』

菜月……部屋ガン見しすぎ……

口開いてるし……

本当に見てて飽きない

さっきから冷蔵庫をあさっている俺

……菜月なに飲むんだ?

「菜月はなに飲む?」

『んー?』

すると菜月は俺の横まで来て

その場にちょこんと座った

……なにこいつ…

可愛すぎるだろ……

小動物かっての

『んーとね、これにするっ!』

すると菜月はこっちを見た

『!!/////』

「!」

ヤバい……

『ご、ごめん!』

「おぅ」

そう言うとさっき座ってた場所に急いで戻っていった


はぁ~っ

マジでヤバかった

理性飛びそうだったし……

この勉強会俺耐えられるか……?

ま、俺が誘ったんだけど……


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