『あなたが大好きです』
『お風呂上がりました!いいお湯でした♪』

「そう、よかったわ。あとね」

『はい?』

「良夜が部屋に来てって言ってたわよ♪」

『あ、分かりました』


なんだろう?


そんなことを考えながらあたしは良夜の部屋に向かった


そんなあたしをお母さんがニヤニヤしながら見ているなんて知らなかった


< 256 / 336 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop