『あなたが大好きです』
「なぁ菜月?」
『なに?』
「襲っていい?」
『えぇ!?』
「いただきます」
あたしの前で手を合わせる良夜
ちょっと待てぇぇぇ!!!
『待ってよ!ここ屋上だよ!?』
「知ってる」
『じゃあ、なおさら待って!!』
「んだよ?」
『ここではさすがに止めとこうよ…ね?』
「じゃあ、いつならいいんだよ?」
良夜はどんどんあたしに近づいてくる
ヤバい…
『今日文化祭が終わったら、良夜の家行くから!ね?』
「……」
『だから今は我慢して!!』
「……分かった」
ふぅ~
ギリギリセーフ……
「でも我慢するからさ…」
『何?』
「キスしていい?」
キスなら……
『いいよ』
その瞬間良夜があたしに覆い被さってきた
『うわっ!!んっ……』
あたしは地面に押さえられた
キスはどんどん甘く……深くなる
幸せ……
『なに?』
「襲っていい?」
『えぇ!?』
「いただきます」
あたしの前で手を合わせる良夜
ちょっと待てぇぇぇ!!!
『待ってよ!ここ屋上だよ!?』
「知ってる」
『じゃあ、なおさら待って!!』
「んだよ?」
『ここではさすがに止めとこうよ…ね?』
「じゃあ、いつならいいんだよ?」
良夜はどんどんあたしに近づいてくる
ヤバい…
『今日文化祭が終わったら、良夜の家行くから!ね?』
「……」
『だから今は我慢して!!』
「……分かった」
ふぅ~
ギリギリセーフ……
「でも我慢するからさ…」
『何?』
「キスしていい?」
キスなら……
『いいよ』
その瞬間良夜があたしに覆い被さってきた
『うわっ!!んっ……』
あたしは地面に押さえられた
キスはどんどん甘く……深くなる
幸せ……