先生、もう一度好きになっていいですか。
第五章 不安
「あ、鈴香・・・」
「・・・この子が山野さん・・・??」
すると、山野さんは笑顔でうなづいた。
「可愛い子だね!今の彼女?」
「ちが・・・」
「そうだよ。」
「え!?」
何いってんの・・・!?
翔哉は山野さんが好きで・・・。
「そっかぁ~いい子そうだね。
転校生!?」
「あ、はい!」
落ち着いた雰囲気からなぜか
敬語になってしまう。
・・・登校拒否だと思えないくらい明るい。
・・・そして、可愛い。
モデルさんみたいだな。
「こいつが今、理子と仲いいんだ。」
「あ、そうなんだ!理子元気にしてる?」
「おう・・・明るいぜ。」
と話を進めている二人。
・・・彼かのって感じ。
するとふと、山野さんの首元がみえた。
・・・なんかみたことあるネックレス・・・。
「・・・この子が山野さん・・・??」
すると、山野さんは笑顔でうなづいた。
「可愛い子だね!今の彼女?」
「ちが・・・」
「そうだよ。」
「え!?」
何いってんの・・・!?
翔哉は山野さんが好きで・・・。
「そっかぁ~いい子そうだね。
転校生!?」
「あ、はい!」
落ち着いた雰囲気からなぜか
敬語になってしまう。
・・・登校拒否だと思えないくらい明るい。
・・・そして、可愛い。
モデルさんみたいだな。
「こいつが今、理子と仲いいんだ。」
「あ、そうなんだ!理子元気にしてる?」
「おう・・・明るいぜ。」
と話を進めている二人。
・・・彼かのって感じ。
するとふと、山野さんの首元がみえた。
・・・なんかみたことあるネックレス・・・。