先生、もう一度好きになっていいですか。
「久々でびっくりしたでしょ?

 ま、困ってると思って会いに来た!!」

そして、その二人をつれてカフェに

いった。…時間は遅かったけれど

二人とじっくり話したかったから…。


「…辻っちと!?え!?」

「そうなんだって…。」

二人は唖然としていた。

当たり前だよね、まさか同じ学校だとは

思わないし…、偶然すぎる。

「そして、先生彼女出来てさ、高校生の。

 それで、ふられてさぁ…」

そういうと二人はいきなり飛びついて

きた。

「うぉっ!!」

「大変だったね…」

「あたしらが近くにいれたら助けたのに」

二人がそう思ってくれてるだけで

あたしは嬉しいよ…。

毎日毎日メールを送ってきてくれてる

し、二人はいつまでも親友だよ。
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