カレらのヒーローはボクのニセモノ!?
偽バッタがご飯を食べ始めた。お腹が見る見る内に大きくなり、はち切れんばかりだ!
偽バッタ「自分に食べさせられる何て考えると、捗るよ。あとはお前に跨るだけ!」
偽バッタは高らかに叫んだ。はち切れそうな大腸がさらに大きくなり、垂れ下がる。しかし、俺は動じない。
バッタ様「お前のフンフンになど、動揺しない!俺には作戦がある!」
そう叫ぶと俺は、偽バッタの周りをピョコタンピョコタン跳ねながら廻った。
バッタ様「皆にゲロー!巻き込まれてしんでも知らないぞー!」
そう言うと、小僧共が逃げ出した。裸の男共も逃げ出した。
しかし、偽バッタは逃げない。
一週回った所で、バッタ様は床に火をつけた。
偽バッタ「何がしたい!」
バッタ様「分からねえのか?おまえの足元にまいた火薬が!」
偽バッタ「な…ナニィィィィィィ!」
気付いた時には時すでに遅し。火薬に火がついて燃え盛った。
偽バッタ「自分に食べさせられる何て考えると、捗るよ。あとはお前に跨るだけ!」
偽バッタは高らかに叫んだ。はち切れそうな大腸がさらに大きくなり、垂れ下がる。しかし、俺は動じない。
バッタ様「お前のフンフンになど、動揺しない!俺には作戦がある!」
そう叫ぶと俺は、偽バッタの周りをピョコタンピョコタン跳ねながら廻った。
バッタ様「皆にゲロー!巻き込まれてしんでも知らないぞー!」
そう言うと、小僧共が逃げ出した。裸の男共も逃げ出した。
しかし、偽バッタは逃げない。
一週回った所で、バッタ様は床に火をつけた。
偽バッタ「何がしたい!」
バッタ様「分からねえのか?おまえの足元にまいた火薬が!」
偽バッタ「な…ナニィィィィィィ!」
気付いた時には時すでに遅し。火薬に火がついて燃え盛った。