久遠 ~シド その愛~
例えこの世界が何度生まれ変わろうと、俺は俺であり続け、そしてお前を愛し続ける。
お前が俺を忘れてしまおうとも。
俺の想いは永遠に。
久遠に。
お前に注がれる……。
お前が俺を忘れてしまおうとも。
俺の想いは永遠に。
久遠に。
お前に注がれる……。
< 3 / 3 >
この作家の他の作品
表紙を見る
この世界に来たのは
あなたに出会うため?
でも
それだけではないんだね
何かに導かれるように
わたしはどこまで
流されていくのだろう
【長編異世界ファンタジー】
※レビュー☆サンクス※
愛水さん♪
緑川海月さん♪
2008.9 .1~
※第一章2009. 1.25完結※
※第二章2009.10.19完結※
※第三章2010. 7.12完結※
※第四章2010.10. 1完結※
※最終章2010.10 4完結※
読者数500名突破!
お読み頂きありがとうございます♪※
忌憚ないご感想
お待ちしてます
表紙を見る
出会ってからの時間ではないのだと。
自分では制御不能な感情もあるのだと。
誰も教えてはくれなかった。
気付いて初めて、その感情の激しさを知り戸惑うのだ。
だが、それは同時に、とても甘く、切ない衝動を己れにもたらす。
その衝動をぶつけてしまったらどうなるのか。
その事に慄(おのの)きながら、それでも彼女を求めて止まない。
この腕の中に閉じ込めてしまいたいと。
ただひたすらに思うだけだ。
この感情を抑える術を、俺は知らない……。
***************
異世界に召喚された少女。
国を救う役目を負った彼女は
とりあえず家庭菜園を始めてみた。
日本とは違う、
痩せた土壌という悪条件の中、
種蒔きから収穫まで
自然との戦いを繰り広げる彼女。
見事実りの季節を迎えた時、
彼女は異世界の王国で
確かな地位を築いていた……。
2014.2. 16〜
P152まで公開中
表紙を見る
どんなに
ぼろぼろになっても
前に進もう
愛する世界
かけがえのない人々
そのすべてを
守るために……
幕末に産まれた破天荒な姫
その彼女を中心に、運命と時代は大きく動き始めた
2014.10. 1~
2015.1.19現在 p132まで公開
*旧作では、470名を超える方に読者登録いただきありがとうございました。
こちらは、完結済みの姫恋華と姫恋華2を合わせ、
大幅に加筆修正したものです。
設定に大きな変更はありませんが、
文章等増減があります。ご了承ください。
今度こそ、ラストシーンを書くまで頑張ります!
感想や応援頂けたら嬉しいです!!
登場する人物・団体はあまり史実とは関係ありません。*
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…