--人格喪失--
3話
私には両親が居ない。
私が独りが言いと望んだわけでなく
二人とも何らかの事故でこの世を去ったのだ。
私はその日から学校にも行かず。
両親が残した財産で独り暮らしをしている
それに、
感情を表に出さなくなった。
私にとってはうれしいことだ
年齢は中3ぐらい。
学校は直にやめた、
どーも私にはあの教育環境が合ってなかったみたいだ。
ま、もう忘れかけてるんだけどね・・・
今はとても充実した暮らしをしてる。
今日は日曜日。
去年の今頃なら学校に行きたくない!
誰とも喋りたくない!
と、でも心の中でほざきながら苦しんでるだろう。
今でも吐き気や、貧血、
不整脈がおきる時がある
しばらくは精神安定剤を飲んで休んでた時期もあった。
私はそんな日頃の出来事を
ネットに書き込みなどしている。
そしてさっきのことも・・・
ユーザーはそんな私の書き込みをみて
コメントを残していく。
今時少ないであろう裏サイトと言うやつだ。
だから見に来る奴も私に似てるやつらが集まる。
これが私の心の癒し場所でもあり日課だったりする。