ラブ★パニック


「しつれいします...。」




保健室に行くと、ゆうちゃんがいなかった。

しょうがない、待つことにしよう。




「ん...」




あれ?なんか、女の人の声が...




「ん...あん..あ...おい...。」









これって、あれか?

とんでもなく私場違いじゃないか!

てか、保健室でなに卑猥なことしてんだ馬鹿野郎!

ここは、ひとまず退散だ。

ゆうちゃんもそのうちくるし、しばらく時間潰すかな。









「てか、何あれ、マジで最悪だわ。」






今日は、アンラッキーデイに違いない...

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