*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
と、いうか…

「ここどこぉーーーーーー?!」

山南さんに聞けばよかったのにもう時すでに遅し。

きっとうろうろしててもまた迷うだけならここにいよう…。

そう思い桜に近付く。

「ほんと…綺麗…」

4月なのにまだ満開で、綺麗に咲いている。

いつの間にか風は止んでいて、ポカポカのお日様だけがあたしにあたる。

その暖かさに負けてあたしはいつの間にか寝ていた。
< 105 / 392 >

この作品をシェア

pagetop