*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
「おう、クソガキ総司はどうだ?」

そう言われ上を見上げると土方さんがいた。

「……咳が少しでるけど熱も下がったし大丈夫だと思います…」

「……そっか。」

土方さんは何かを察してくれたのか、そう言って頭をポンポンしてくれた。

「……」

「クソガキ、ちょっとこい。」

そして連行される。

ちょっとこいって言ってるわりにはほとんど引っ張られてる感じ。

むしろ引きずられてる。

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