*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
「おいこらクソガキ!
てめえ俺の言ったこと憶えてるよなぁ?」

「もっもちr「おぼえてないそうです♪」」

なーにいってるのかなぁ?沖田さん!

そう思い睨むとどすぐろーい笑みを向けられた。

沖田さん絶対楽しんでる!

こっちは病人なのに!

っていうか無理に話したから頭…いたい。

「おぼえてないとはいい度胸じゃねえか。
おいこらクソガキ起き上がれ。根性叩き直してやらぁ!」

そんな土方さんの言葉も遠くに聞こえる。

「おぃ聞いてんのか?!」

そんな言葉を聞きながら意識を手放した。

クソ沖田…と心の中で思いながら。

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