*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】

時は流れて暑い夏…/

「あたしが風邪を引いてからはや1ヶ月が立ちました♪

梅雨もあけ、季節は夏♪

夏といえばやっぱり海!スイカ割り!花火!お祭り!怪談!旅行!そしてBBQ!

ということで…

海行きたい!と騒いだら土方さんに肘鉄食らいました。痛かったです。

スイカ割りしたい!と騒いだら平助に勿体無いでしょ?と怒られました。案外平助恐いです。

花火したい!と騒いだら沖田さんにじゃあ土方さんを花火で打ち上げましょうか♪きっと綺麗な花火が見れますよ♪と言われ、土方さんに提案にいったら殺されかけました。そんぐらいで怒らないでほしいです。

お祭り行きたい!と騒いだら永倉さんにはははっ、俺らはそんな暇じゃねえよ。1人で行ってこい言われました。淋しいです。

怪談しよう!と騒いだら原田さんに屯所に纏わる怪談話をされて夜1人でお手洗い行けなくなりました。大変です。

旅行行きましょう!と騒いだら山南さんにそんな費用はありませんとバッサリ言われました。笑顔で言われて恐かったです。、

BBQしたいです!と騒いだら近藤さんにば、ばーべ?ごめんな。よくわからない。それは何だ?と聞かれ自分でもよく分からなくなりました。BBQってなんでしたっけ。」



「土方さんの肘鉄っていたいよねー…」

「そういう左之助だってどんな怪談したんだよ。」

「そういう新ぱっつあんだって1人で行ってこいって酷いと思うよ?」

「そういう平助だって怒ると案外恐いんだね。僕初耳かも♪」

「そういう総司も土方さんの花火とは…恐いどころか腹黒いな。」

「そういう斎藤くんも無表情でうるさいはこわいですよね。」

「そういう山南さんも笑顔で言って恐いってすごいですね。はっはっはっ」


「近藤さん…笑ってる場合じゃねえよ。
最近空が毎日毎日の俺の部屋でこれを言ってんだぞ?!
うるさい通り越して恐いわ!」

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