*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
「もーし詩集をぬーすまれ、よーまれそうになったら、ふーんふんふふふふーんふんふふふふふふふふふん。
ふふふふーふふふーふふふふふん
ふーふふふふふふふふん
ふーふふふふふふふふ
屯所をひーとはしりー(ひーとはしりー)
クソ土方はばかっだー。
下手な詞詠んっでー。
クソ土方はあほっだー
生きてるかぎっりー。
ほら、おこってーる。
そんなに怒るとばかになっるぅー♪」

♪くそ土方。

沖田さんはなぜかそんな歌を歌いながら楽しんでる様子だけどあの状態で歌を歌える人って沖田さんぐらいだと思う。

…何回見ても…うん。木にぶら下がってるね。

逆さずり。

それにしか見えない。


「よーぉ総司、てめえはどんだけ人を侮辱したら気が済むんだ?」

土方さんがそう言うと沖田さんはにっこりと笑って言った。

「え?
そんなの、土方さんが精神的に病むまでですよ?」

…と。


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