*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
「んー…」
やけに肌寒く起きる。
ペタペタと腹を触るがあきはいなく、あぁ、だからか…と納得する。
冬になりすっかり寒くなってきてあきは沖田さんの布団でよく寝るようになった。
男の人の方が体温高いからね。
猫は寒がりっていうし。
「…それにしても…今朝はやけに冷え込むなあ…」
もそもそと布団に入り込みながら言う。
外ではしんしんしん…という音がさっきから聞こえる。
…ん?しんしんしん?
ま、まさか!
ーガラッ
12月も下旬にさしかかったある日、
「ゆ、ゆ、ゆ、ゆ、雪だぁーーーー!」
今年初の雪が降りました。
やけに肌寒く起きる。
ペタペタと腹を触るがあきはいなく、あぁ、だからか…と納得する。
冬になりすっかり寒くなってきてあきは沖田さんの布団でよく寝るようになった。
男の人の方が体温高いからね。
猫は寒がりっていうし。
「…それにしても…今朝はやけに冷え込むなあ…」
もそもそと布団に入り込みながら言う。
外ではしんしんしん…という音がさっきから聞こえる。
…ん?しんしんしん?
ま、まさか!
ーガラッ
12月も下旬にさしかかったある日、
「ゆ、ゆ、ゆ、ゆ、雪だぁーーーー!」
今年初の雪が降りました。