*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
そんな時、ある文字が目に入った。

「…誠…」

そう、月明かりに照らされて見える誠という文字。

「ってことは…」

あそこが屯所だ!

案外近いところにあったなんて……

空ちゃん一生の不覚!

まぁ、目的地が分かればもうあと少し!

早く行かないと…!

「沖田さんっ…」

早く貴方に会いたい。
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