*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
「んっ・・・・」

ちゅっというリップ音と共に唇が離れた。

「もう//////あきが見てるんですよ?」

「じゃぁ見てなかったらいいの?」

「そういうわけじゃありませんけど・・」

「それよりここ寒いですよね・・・。」

「え?・・・うん」 

そういうと、そっと口をあたしの耳元にもってきて甘くささやいた。


「だから、僕を温めてくれませんか?
接吻よりももっと激しいコトをして。」

「~~~~~~っ///////////////////////////////////」

その一言であたしの顔は見事にリンゴのように真っ赤に染まった。

「あれ?顔真っ赤ですよ?
もしかして・・・いやらしいことでも考えてたんですか?
僕は鬼ごっこでもしようかとおもっていったんですけど・・・。」

ニヤリと薄ら笑いを浮かべながらいう沖田さん。

「あ~/////////////もうっ!」

「じゃぁ・・・・空のお望みに答えましょうか?」


「べ。別に望んでなんかないっ!」

そういうとひょいっとお姫様抱っこをされて部屋へ連行された。



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