*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
「・・・あたし男になってる?」

朝起きたら急に男になってるんだもんびっくりするよ、あはは・・・。

女っていろいろめんどくさいし?

もうこのままでもいいじゃん?

・・・・・・嘘です、すみませんどうでもいいから直してください。

そうだ、夢だよ!

夢に違いない!

そして現実逃避までしちゃう始末。

っていうかここどこよ。

見るからに部屋が違う。

でもどっかで見たことある気がするんだよねー・・・。

誰の部屋だろう?

そう思いたちあがる。

「あれ?」

なんか目線がいつもより高い気がする。

っていうか高すぎでしょ。

そう思いながら部屋を見渡しているとあるものが目に入った。

「嘘・・・・でしょ?」

いつもあの人が着てる服だ。

え・・・・なに?

入れ替わった・・・とか?

・・・ないない。

自分にそう言い聞かせ部屋からでた。

しばらく歩いてると2,3人ぐらいの隊士が向こう側から歩いてきた。

そしてすれ違った時に言われた言葉で確信した。


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