*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
「んー・・・・」

パチッと目が覚める。

なんか変な夢みたなぁ・・・。

そう思いんーっと伸びる。

のっそりと起き上がると妙に体が軽い。

なんでだろう?

・・・・・・・・

ーハッ!

「体!」

そうだ!

ぺたぺたと体を触ると愛しのマイボディの感触。

「なんだぁ・・・夢だったんだぁ・・・」

そう思って肩をおろした。

ーガラッ

そんな時総司がタイミングよく部屋にはいってきた。

大好きな総司に抱き着く。

あんな夢見たからかなんだか安心する。

「なんですか?
今日はやけに積極的ですねぇ。」

「えへへ・・・」

そういって総司を見上げると、なぜか顔に血がついていた。

朝から巡回だったのかなぁ?

そう思い尋ねる。

「顔に血ついてるよ?
どうしたの?」

そういうとニッコリ笑っていった。
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