*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
「つ、か、れ、たぁーー」
そういいながらゴローンと縁側に転がる。
ボーっと桜の木を見ていると、後ろからどーんっと誰かに突進された。
「そーらっ♪」
声でわかる。平助だ。
「平助じゃん…どしたの?」
そう聞くとニコッと笑った。
つられてニコッと笑うと、後ろから何か棒のような物で叩かれた…気がする。
「いったー!」
そういいながら後ろを振り向くと沖田さんが素敵な笑顔をしてたっていた。
あ、違うな。仁王立ちしてる。
「お、沖田さん?」
「今日は1番隊の巡回だって忘れたわけじゃないですよね…?」
その言葉にピキン…と固まる。
「え?べ、別に忘れてませんよ?」
「ならいいです。
早く着替えて来て下さい。
みんな空“を”待ってますから♪」
♪をつけないでほしい…。まじで怖いから。
「何か言いました?」
「いっいえっ!!」
…何でそんなに怒ってるのさーっ!
忘れてたぐらい、別にいいじゃん!
そういいながらゴローンと縁側に転がる。
ボーっと桜の木を見ていると、後ろからどーんっと誰かに突進された。
「そーらっ♪」
声でわかる。平助だ。
「平助じゃん…どしたの?」
そう聞くとニコッと笑った。
つられてニコッと笑うと、後ろから何か棒のような物で叩かれた…気がする。
「いったー!」
そういいながら後ろを振り向くと沖田さんが素敵な笑顔をしてたっていた。
あ、違うな。仁王立ちしてる。
「お、沖田さん?」
「今日は1番隊の巡回だって忘れたわけじゃないですよね…?」
その言葉にピキン…と固まる。
「え?べ、別に忘れてませんよ?」
「ならいいです。
早く着替えて来て下さい。
みんな空“を”待ってますから♪」
♪をつけないでほしい…。まじで怖いから。
「何か言いました?」
「いっいえっ!!」
…何でそんなに怒ってるのさーっ!
忘れてたぐらい、別にいいじゃん!