*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
「あは…あはははは…」
目の前には鬼さん。
そして、どす黒いオーラを解き放っている美少年。
「遅いっ!」「遅え!」
わぉ、二人とも息ぴったりー♪
すごいすごぉーい♪
なんて心の中で言ってみるけど、現実じゃ
「すんませんでしたっ!!」
そんな情けない言葉がぽんっと出てきた。
平助が足痛い…って喚き出すもんで時間がかかって、結局屯所に着く頃には6時を回っていた。
あー、これから支度してたら食べ始めるの8時ごろじゃん…。
「まぁいい。入れ」
しばらく黙っているとその場の空気に嫌気がさしたのか鬼さんはそう言い放った。
「え、あ、はいっ」
あたしはと言うと、いつもの様に説教が飛んでくると思ったのにとんでこなくて、拍子抜けしてしまった。
目の前には鬼さん。
そして、どす黒いオーラを解き放っている美少年。
「遅いっ!」「遅え!」
わぉ、二人とも息ぴったりー♪
すごいすごぉーい♪
なんて心の中で言ってみるけど、現実じゃ
「すんませんでしたっ!!」
そんな情けない言葉がぽんっと出てきた。
平助が足痛い…って喚き出すもんで時間がかかって、結局屯所に着く頃には6時を回っていた。
あー、これから支度してたら食べ始めるの8時ごろじゃん…。
「まぁいい。入れ」
しばらく黙っているとその場の空気に嫌気がさしたのか鬼さんはそう言い放った。
「え、あ、はいっ」
あたしはと言うと、いつもの様に説教が飛んでくると思ったのにとんでこなくて、拍子抜けしてしまった。