*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
「あれ?空どこ行くんですか?」

「え?」

台所へ行こうとしたら何故か沖田さんに止められた。

「どこって…。台所ですけど?」

「なんでですか?」

いやいや、こっちの台詞なんですど。

貴方方ご飯食べないの?

理解不能な顔をしていたら、土方さんが「おい、総司」と沖田さんに言った。

沖田さんはハッとした表情になって、「えっと…そのー…まあ行きましょう」なんて意味不明なことを言ってあたしを引きずり始めた。

あたしをどこへ連れてく気だ。

あ!もしかして…!

土方さんに殺され……。

「いやだいやだいやだーっ!
あたしはまだ死にたくないーーっ!」

そう言って暴れていると、土方さんに拳骨をくらった。

「うるせえ」

そして、冷たい言葉も…。

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