*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
「ちょっと……妊婦をどんだけ歩かせる気よ……」
ハアハアと肩で息継ぎをしながら坂を登る。
そんなあたしの髪にはキランと桜のピンが光っている。
「永倉さん?
何で何も持ってないんですか?」
「ゲッ!」
「空に負担かけさせないで下さい!」
隣りではギャーギャー総司が言ってるし…
それもこれも全部……
「そーらっ♪」
コイツのせいだ!
ハアハアと肩で息継ぎをしながら坂を登る。
そんなあたしの髪にはキランと桜のピンが光っている。
「永倉さん?
何で何も持ってないんですか?」
「ゲッ!」
「空に負担かけさせないで下さい!」
隣りではギャーギャー総司が言ってるし…
それもこれも全部……
「そーらっ♪」
コイツのせいだ!