*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
だけどそれも一瞬のうちで、顔がカーっと熱くなる。

もしかして、聞かれてた?!

「えっ、な、なんで?!」

「なんでってそりゃ、聞こえてたからだけど?」

そう言ってみんなの方を見ると目があった。

総司に関してはめっちゃニコニコして手を振ってるし…!

「ーーーっ!!///////」

恥ずかしくてしぬっ!

「もっと、歌えよ。」

「でも、下手だし…」

「そんなことねえって」

「…本当?」

「本当。」

そんなこと言われたら、

「じゃあ…歌います…」

歌うしかないじゃんか…

ースゥ

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