*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
「わー!ピッタリ!」
クルクルと回りながらどこもおかしくないかチェック。
いつもは原田さんに着物を着せてもらってた。
幸か不幸か今は5才ぐらいの身体
全然ばれなかった。
……悲しいけど
「空似合うなあ、それじゃ行こっかー!」
……どこへ?
そう聞くや否や、部屋から廊下へ連れ出された
ちょ、こんな格好で外出て……っ
「こういうのは、楽しんだもん勝ちなんだよ、だから行こっ‼︎」
…あたしの心を見透かしているように平助は言った
「…っふふっ…そうだね」
そう言って平助の手をつなぎ、
「…え、」
「遊ぼっ」
「…うんっ‼︎」
平助と二人で手を繋ぎながら屯所内を駆け回った
クルクルと回りながらどこもおかしくないかチェック。
いつもは原田さんに着物を着せてもらってた。
幸か不幸か今は5才ぐらいの身体
全然ばれなかった。
……悲しいけど
「空似合うなあ、それじゃ行こっかー!」
……どこへ?
そう聞くや否や、部屋から廊下へ連れ出された
ちょ、こんな格好で外出て……っ
「こういうのは、楽しんだもん勝ちなんだよ、だから行こっ‼︎」
…あたしの心を見透かしているように平助は言った
「…っふふっ…そうだね」
そう言って平助の手をつなぎ、
「…え、」
「遊ぼっ」
「…うんっ‼︎」
平助と二人で手を繋ぎながら屯所内を駆け回った