*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
かわいいかわいいあきちゃんに…っ!

許すべし山南!

「さーんーなーんーさーん」

にっこり微笑みながら山南さんの部屋をあけた。

若干引きつっている山南さんの顔。

「な、なんでしょうか?」

そして、サッと隠した瓶のようなもの。

「何隠してるんですか?」

「えっ?ええと…」

目が泳いでる山南さんに無理やし目を合わせる。

「あれ?どうしたの?
悪いことしてないなら、何を隠したか言えるよね?ね?」

「そ、それは…」

だんだん挙動不審になっていく山南さん。

絶対こいつが犯人だ!

そして、その持っている瓶のせいであきちゃんは十円ハゲに……。

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