*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
ー後日ー

「あっ!そらさん!」

歩いていると、山南さんに声をかけられた。

「何ですか?」

そう言うと、山南さんはニコニコとした笑顔で言った。

「この前ですね、あきの毛が少し汚れてたから、切っておきましたよ」

そう、衝撃の事実を。

ーピキンッ

「やっぱりお前かぁぁぁぁぁぁあー!」

「えええええー?!な、なんで怒られなきゃいけないんですかー?!」
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