*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
「いいから、頭あげろ。」

「はいっ♪」

「あと…信じてやれなくてすまなかった…」

「え?」

「信じてやるよ。」

ートクン

あ、やばい鼻がツーンときた。

そう思った瞬間ツーと頬に涙がつたった。

「あーぁ、土方さんが泣かしたー」

「土方さん、斬ります。」

「ちょっ、平助!誤解だ!総司にかんしては刀をしまえ!」

「えへへっ…すみません…嬉しくて…」

そう言うとみんなは驚いた顔をした。

それからバツの悪そうな顔をして今度は微笑んだんだ。
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