*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
「あ、原田さんありがとうございます!
それ持ちます」

原田さんから着物が入っているであろう袋をとろうとすると、

「女の子は黙って男に持たせてればいいの」

なんて返された。

それからは原田さんも疲れたのかあまり話しをせずにもくもくと帰り道を歩いてた。

ちょっと気まずかったけど。

だけど夕日が見れてとても綺麗だった。

それを見てまた見たいなぁ…って思ったけど、もう外に出るのは無理かぁ…と思い諦めた。


「よぉ。遅かったなぁ」

そしてその後、遅いと鬼さんにこっぴどく叱られたのでした。

ーちゃんちゃん
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